「 ネガポ 」は [ ネガティブなコトバ ] を [ ポジティブなコトバ ] に変換すること

　　　　コトバと思考の変換



「 ネガポ 」は　[ ネガティブなコトバ ] を [ ポジティブなコトバ ] に変換することです

例えば、　「 飽きっぽい 」　⇒　「 思考の切り替えが早く視野が広い 」 といった具合です

このコトバと思考の変換で全然見えてくる風景が変わってきます

日々の生活でネガティブなコトバをつかったり、言われてしまったり
そのことによって自分の感情が暗くなることは誰にだってあります


しかし、そのコトバをネガティブに解釈しているのは「 自分自身 」です


例えばあなたが「 暗い性格だねー 」と言われたとき
コトバだけで判断するとマイナスでネガティブなイメージを受けますよね？


しかし自分にとってはそれが素であり、「 暗い 」というコトバをネガティブに判断したのは自分自身です。
またこの「 暗い 」ってコトバ、自分のどんなところから感じたのでしょう？

「 口数が少ない？ 」「 ファッションの色合い？ 」「 表情？ 」

でもそれってネガティブな事でしょうか？

誰かにとって不便であったり、影響を与えることはあるかもしれませんが、
決してネガティブではありません

強み、長所と解釈していいのです

「 暗い 」 ＝ 「 冷静に物事を判断でき、問題解決能力が高い 」
「 ファッション 」 ＝「 自分色を理解している 」と言う風に

恋愛でも一緒です、「 連絡がこない 」ことであったり、相手からの「 返信が遅い 」のは、
楽しみの時間があるということ
自分の欲求を感情にしてしまうとストレスの振り幅が大きくなります

自分の感情や行動で正解への答えがでないことに関してはポジティブ方向へ転換していけばいいのです
それがダメだとかいいということではありません、
答えが無い事をずっと悩んでいては勿体ないということです


「 恋人ができない 」「 結婚できない 」のは「 これからたくさんの出会いや新しいときめきができること 」

「 喧嘩が多い 」のは「 熱血なコミュニケーション 」がとれてるということ

理想や感情・考えを固めてしまうと、何事もうまくいっていないような気になります
思考の変換で今の時をいかに楽しみ、いかに行動するかです

もしかしたら、今あなたの心の中にある悩みの種も
まぎれもなく自分自身で作り上げたモヤモヤかもしれませんよ？


一度このコトバと思考の変換、頭の片隅に置いてください

少しづつ少しづつ変換していき、そうすることでハッピーな時間が増えて
今までと違った風景が視えてきますよ